レバレッジがかかることだけに注力しよう！
こんにちは！たくです。
今回は
｢レバレッジのかかること
だけに注力しようよ！｣
というテーマで書いていこうと思います。
もし今あなたが
「頑張っているのに成果が出ない…」
と悩んでいるなら、
それはあなたの努力不足では
ないかもしれません。
むしろ、その頑張りを
最大限に活かす方向を
変えるだけで、
一気に状況は
変わったりします。
ここで覚えてほしい
魔法の言葉があります。
それが、「レバレッジをかける」
という考え方です。
レバレッジって
｢なんぞや？｣って言うと、
てこの原理のように、少ない力で
大きな成果を得ることです。
ビジネスや情報発信をしている方には、
この考え方はとても重要です。
つまり、
同じ努力でも
「やる内容」を変えるだけで、
成果が倍増、いや何倍にも膨れ上がる
可能性があるということです。
よってレバレッジを意識することで、
無駄な努力を減らし本当に
大事なことに集中できます。
じゃあ、何でレバレッジが
かかることだけに
注力する必要があるのか？
それは1日24時間しかないからです。
当たり前ですが、誰もが一日に使える
時間は24時間で平等ですよね。
体力や集中力も
無限ではないです。
睡眠や家族との時間も
大切にしたい人も多いと思います。
だからこそ、
｢できることを全部やろう｣と
するのではなく、
少ない時間やエネルギーで
大きな効果を得られる行動を
選ぶべきということですね。
例えば…あなたが毎日必死に働いて、
少しの成果を得ている間に、
別の人は一度作った仕組みで
成果をどんどん広げています。
この違いはめちゃくちゃ単純です。
それはその行動にレバレッジが
効いているかどうかです。
なので、本質じゃないことばっかり
やっていると成果が出にくかったりします。
逆に無駄にエネルギーを使わず、
「少ない労力で大きな成果を生む行動」
をする人は勝ちます。
同じ努力をするにしても、
レバレッジがかかる
ポイントを見つけることで、
その成果が何倍にも広がります。
さらに、レバレッジが
かかる行動に絞ることで、
時間やエネルギーを浪費せず、
心に余裕が生まれるんですよね。
じゃあ具体的に「レバレッジをかける行動」って
一体どんなものか説明するために、
ビジネスの一例を紹介しますね。
それが「リストをとる」ということです。
コンテンツビジネスというか
ビジネス全体に言えることですが、
ビジネスをやっていくうえで、
リストをとることは
めちゃくちゃ大切です。
ちなみにリストを取らずに
ビジネスをやるということは
ポケモンでレベル1のまま
四天王に挑むくらい
無謀なことです。(笑)
そして、リストとはお客様の
メールアドレスやLINEのことです。
ちなみにリストマーケティングの
名著であるジェフ・ウォーカーさんの
｢ザ・ローンチ｣という本があるのですが、
その中でリストの価値はSNSのフォロワーの
20倍と言われています。
なのでリストが1000リストあるだけで、
Twitterや noteのフォロワーが2万人いるのと
同じだけの影響力があるということなんです。
じゃあ、なんでリストが大切なのか？
というとビジネスは売り上げの8割は
2割のリピーターから生まれるからです。
なので、リピーターを作ることはビジネスが
半分成功したと言えるのも同然ですし、
安定しやすくなります。
逆にリピーターがついていないと、
めちゃくちゃきつくなったりします。
なぜなら、常日頃から新規顧客を
集めることに注力しないと
いけなくなるからです。
業界やビジネスモデルによって
異なりますが、
大体新規顧客を集めることは、
リピーターを作ることの約5倍
くらい大変だと言われています。
なので、新規顧客を集めるだけで労力が
割かれてしまうんですよね。
ビジネスの話に戻りますが、
ブログだけやっている人とか、
Xだけやっている人とかは、
リストを取るようにしてみてください。
それだけでも売り上げが
全然変わってきますので！
そしてレバレッジはビジネスだけでなく、
他のことでも使うことできます。
具体的なやり方は以下の通りです。
1. やっていることをリストアップする
2. その中で「少ない労力で大きな
効果が出そうなこと」を選ぶ
3. それに集中する
ここで気を付けてほしいのが
あれもこれもやろうとすることです。
あれもこれもやろうとすると
本来やるべきことも
終わらないからですね。
なので、自分がこれと決めたら
それに絞って集中することが大切です。
今回の内容をまとめると、
レバレッジを効かせる行動に集中すれば、
あなたの努力は何倍にもなって返ってくる。
そして、次の3ステップで
すぐに行動を変えてみる。
1. やっていることをリストアップする
2. その中で「少ない労力で大きな
効果が出そうなこと」を選ぶ
3. それに集中する
リストを取ることで、効率的に
ビジネスをすることができる。
ということでした。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
