DRMって何?
こんにちは!たくです。
今回、
ビジネスのマーケティング手法の一つである
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
について解説します。
あなたはDRMについて
どのようなイメージが
思い浮かびますか?
・・・
何か思いついたでしょうか?
知ってるって人もいれば、
何それ?という人もいると思います。
DRMはビジネスをするうえで
とても重要な考え方です。
知らない人は今回の記事を読んで
ぜひ覚えていってください。
知ってるって人は復習の意味も込めて、
見ていただけたら嬉しいです。
ではいきましょう。
そもそもDRMってなに
DRMとはわかりやすく言うと、
お客様と信頼関係を築きながら
ビジネスを展開していく手法になります。
名前の通り、ダイレクトに
レスポンスを獲得していき、
売り上げを伸ばしていくモデルです。
余談ですが不特定多数の人たちにCMや広告を使って
商品の魅力を伝えたりする手法のことは
マスマーケティングといいます。
(このマスマーケティングは
主に大企業が行っている手法です。
いわゆる薄利多売というやつですね)
話がそれましたが、DRMは具体的に広告やWEB発信などに対して、
お問い合わせやメルマガ、LINEの登録をしてくれた人限定で、
次のアプローチを仕掛けていく販売施策です。
このビジネスの流れとしては
具体的に集客→教育→販売の順に
展開していきます。
この流れについて、一つずつ
詳しく解説していきますね。
集客について
集客は文字通り、お客様を
集めてくることです。
この時に使うツールは
YoutubeやXなどの
SNSが多いです。
ここで大事なのが
自分の発信に興味がありそうな
お客様を集めることです。
この自分の発信に興味がありそうな
お客様のことを見込み客と言ったりもします。
そして集めたお客様を
メルマガやLINE@などに
登録してもらいます。
これをリスト化といいます。
教育について
教育と聞くと偉そうに聞こえるかも
しれませんが、実はそういったものではなく、
価値観の共有をしたり、
商品の魅力を伝えたりする
ことを指します。 (いわゆる信頼構築ですね)
この時、具体的にメルマガやステップメール
といった媒体を使うことで魅力や価値観など
を伝えられることが可能になります。
自分のファンになってくれてるお客様だったり、
価値観が似ているなって思ってくれてるお客様
は信頼関係が構築されているのでセールスがしやすくなります。
販売について
販売はネットの場合は
プラットフォームを使ったり、
メルマガ内で販売することを指します。
今ではBrainやTipsなど個人で販売できるようになっています。
DRMのメリット
次にDRMのメリットについて
解説していきます。
DRMは能動的に関わってくれる人だけに
販売していくので、費用を抑えて
効果的にマーケティングしていけます。
そして信頼関係を構築するので
成約率が高くなります。
レバレッジが効くのも
大きな点だと思います。
興味のある人だけがとどまってくれるため、
余計なストレスがないのも魅力ですね。
例えば、「この人の話うざいな~」とか
思われるのつらいじゃないですか?
そういった関わりも
減らすことができます。
DRMのデメリット
デメリットを解説していきます。
具体的なデメリットとしては
長期的な運用が必要ということです。
時間をかけて、お客様と信頼関係を築いていくので
こればかりは仕方ないのかなと思います。
まとめ
DRMの基本的な流れとしては
集客→教育→販売です。
そのため作業するときは自分が今、
何をしているか、この作業は意味があるのか
意識しながら行うことが重要です。
ここまで、読んでいただき
ありがとうございました!
DRMについて確認したいときは
ぜひこの記事をまた見返してみてくださいね!