ソシャゲに隠されたビジネスの本質とは?
こんにちは、たくです。
今日はソシャゲから学べる
ビジネスの本質を
解説していこうと思います。
皆さんはソシャゲって
やったことありますか?
今は本当にたくさんの
ソシャゲがあるので、
遊んだことある人の方
が多いかもしれませんね。
僕も、人並みには遊んでました。
特にハマっていたのが
「原神」というゲームです。
結構有名なので、「知ってる!」って方も
多いと思います。
本当に景色も音楽もとにかく綺麗で
つい時間を忘れてプレイしてましたね。
そんなある日、どうしても欲しいキャラが
登場したんです。
でも、ガチャを回すための
原石が足りない。
遊びつくして、無料で手に入るガチャ石は
すべて手に入れてしまったので、
「どうしようかな…」と悩んだ末に
浮かんだのが、課金という選択肢でした。
本当は無課金を貫くつもりだったのに、
気づけば初課金してました。笑
そこから何度かガチャを回していくうちに、
最終的には5万円くらい使ってましたね。
このときの僕は完全に
欲求喚起されてました。笑
なぜ、この話をしたのかというと、
実はここにビジネスの構造が
詰まってるからです。
ソシャゲには課金ピラミッドと
呼ばれる構造があります。
↓イメージでいうとこんな感じ。

上に行くほどお金を使ってくれる人たち。
下に行くほど、お金を使わない人たち。
実はソシャゲの売り上げの大部分は、
この上位数%の人たちによって
支えられています。
全体のうち、上位数%のユーザーによって
売上の6~8割が作られてるんですね。
これはパレートの法則(80:20の法則)
とも呼ばれるもので、
成果の80%は、全体の20%の要素から
生まれるという考え方。
つまり、売上の80%は上位20%の顧客が
生み出してるということですね。
そして、この構造はソシャゲに限らず、
ほとんどのビジネスに当てはまります。
なので、売上を上げるためには、
既存のお客さんを維持しながら、
新規のお客さんを増やし、
上位層にステップアップする人を
増やしていけば売上も自然と
増えていくということです。
一方で、このピラミッド構造が
あまり当てはまらない
ビジネスもあります。
例えば、Netflixのような
サブスク型のサービスです。
Netflixは、どんなにたくさん観ても、
あまり観なくても、月額料金は同じ。
広告付きスタンダードやスタンダード、
プレミアムの違いはあれど、
そのプラン内であれば料金は変わりません。
つまり「重課金者」が存在しない
仕組みなんですね。
だから売上は、“どれだけの人が
登録しているか”で決まります。
ということは
課金ピラミッド構造のビジネスよりも
たくさんの人を集めるのが大事になってきます。
このように、
・課金ピラミッド型(深く売る)
・サブスク型(広く売る)
という2つのモデルが存在しているわけです。
じゃあ、ここでよく出てくる疑問として、
「無課金の人を重課金に
変えることはできるの?」
というものがあります。
答えとしては…
できます。
その鍵になるのが「教育」です。
マーケティングの世界では
「DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)」
という考え方があります。
「DRMって何?」って人は
こちらの記事を読んでみてください。↓
僕が前に書いた記事なのですが、
理解しやすく読みやすいと思います。
(自画自賛ですが笑)
流れとしては、
集客 → 教育 → 販売の3ステップ。
この中で一番大事なのが、“教育”です。
教育といっても、
学校の授業のようなものではなくて、
「商品やサービスの価値を
理解してもらうこと」。
ソシャゲで言えば、
・キャラの魅力をストーリーで伝える
・限定感を演出して“今しかない”と感じさせる
・他のプレイヤーが強くなる様子を見せる
こうした演出を繰り返して、
少しずつ「欲しい」という
気持ちを大きくしていってます。
これがまさに教育なんですね。
他のビジネスでも同じです。
理解、信頼、共感などを深めていくことで
売り込まずに売れる状態を
作ることができます。
最後に今日の内容をまとめると、
・ソシャゲの課金ピラミッドは
ほとんどのビジネスに共通する。
・教育によって、お客さんの欲求を
育てることができる。
・売上を伸ばすために流出客を減らし、
新規客を増やして、
教育で課金ピラミッド上層に
ステップアップする人を増やす。
ということでした。
ぜひ、今回話した「教育」と
「課金ピラミッド」を頭に入れて、
あなたもビジネスに
取り組んでみてください!
それでは


