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【自己紹介】新卒3か月で退職して、仕組みを作った話

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はじめまして!

 

 

たくと申します。

 

 

 

ブログを見つけてくださり

ありがとうございます^^

 

 

 

 

このブログでは、

ビジネス初心者の方でも楽しく学べるような
ビジネスの知識や僕の思考について

お届けしていきます。

 

 

 

 

このブログを読んでいただければ、
ビジネスの知識が身につくのはもちろん、

 

仕組みを作って、ゆくゆくは
時間にもお金にも縛られない
豊かな生活を送ってほしいな~って思います。

 

 

「仕組みって何?」とか

「そんな生活できるの?」

 

って疑問が湧いてきてると思います。

 

 

 

その疑問に回答すると

 

実は仕組みを作って働かずに

自動で収益が生まれて、

 

ニートのような生活を

送っていらっしゃる方は結構います。

 

 

 

でも、そんなこと言われても現実味がないし

怪しいと感じてしまいますよね。

 

 

 

今はそう思っていただいてOKです。
(というかそう思うのが普通です笑)

 

 

 

その怪しさを払拭できるように

自己紹介も兼ねて、今回は書いていこうと思います。

 

 

 

 

と同時に

 

 

今回は自己紹介記事なので、

僕はこんな人間だよ~って

知ってもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

ちなみに前半と後半に分けて

紹介していきます。

 

 

 

前半は
僕がどういう人間なのか。

 

 

後半はどんな経緯でビジネスと
出会い、自己否定の塊から
少しずつ抜け出していったのか
お話していこうと思います。

 

 

 

 

少し長くなりますが、

 

後半で、僕の人生の転機や葛藤、そして

今に至るまでの道のりをすべてお話しするので、

 

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

「自分の人生、このままでいいのかな…」

 

 

 

そんな風に少しでも思ったことがある方には

今回の記事は特におすすめです。

 

 

 

 

はじめに

 

 

改めて、自己紹介をさせていただきます。

 

 

 

「たく」と申します。

 

 

 

僕は現在22歳でコンテンツビジネスと

いうものに取り組んでいます。

 

 

 

 

その前は普通に大学を卒業して

地元の化学系の会社に就職し、

工場に勤務していました。

 

 

 

 

でも、わずか3ヶ月で

辞めることになりました。

 

 

 

 

3ヶ月で辞めたことを

「早くない?」とか「根性なし」と

思う人もいるかもしれません。

 

 

 

 

でも、あのまま会社にいたら、

きっと自分の心が壊れていたと思います。

 

 

 

 

会社を辞めた後、何もない自分に絶望し、

3ヶ月間ただ無気力に生きる日々。

 

 

 

 

そんな中で出会ったのが、

「コンテンツビジネス」と「仕組み化」

という概念でした。

 

 

(コンテンツビジネスとは

自分の知識やスキルを

販売するビジネスです。)

 

 

 

 

コンテンツビジネスと出会い、

自分もやってみたいと謎の衝動に駆られて、

手順通りに進めた結果、

2週間で初めての収益が生まれました。

 

 

 

 

最初は半信半疑で、会社員や公務員でしか

お金を得る手段がないと思っていた僕は

「こんな世界があるんだ!」と、衝撃を受けました。

 

 

 

 

ちなみにこんな話をすると

「お前には才能やセンスあったからだろ?」って

思われるかもしれませんが、

確実に才能やセンスではないです。

 

 

 

なぜなら、ビジネスは知識ゲーだからです。

 

なので、正しい知識を入れて、行動すれば、

誰でも結果は出ます。

 

 

 

しかも、僕はセンスや才能という言葉から

最もかけ離れた人間だと思います。

 

(自分でこういうと悲しいですが…)

 

 

 

なんなら、普通に社会不適合者だし、(笑)

根っからの陰キャです。

 

 

 

僕を一言で表すとするならば

「陰キャ」という言葉が

一番合うと思います。

 

 

 

 

どれくらい陰キャかと言うと

 

大学では自分から話しかけられなかったから

友達が一人もできず、高校の時の友達とずっと一緒にいたし、

 

 

サークルに入ったものの、

一回しか参加しなかったし、

 

 

はじめて、マッチングアプリを使って

出会った女性とデートを重ね、

3回目で告白するも撃沈だったし、

 

 

高校ではやることがないから、

ずっと頭を机に伏せて、

寝たふりしてたし、

 

 

ずっと休日は家に引きこもってマンガ読むか、

原神というゲームをするかだったし、

 

 

なんなら高校までは女の子と目を合わせて

会話すらできなかったくらい陰キャです。

 

 

 

他にも、面白黒歴史エピソードが

大量にありますが、

 

きりがないので、

これくらいにしておきます。

 

 

 

 

陰キャって調べたら、

「僕が出てくるんじゃないか?」

というレベルで陰キャでした。

 

 

 

こんな凡人でもできたので、はっきり言って

才能やセンスではないです。

 

 

 

正しい知識を入れて、行動しただけです。

 

 

 

 

そして、一つ確信したのは

「この道なら、自由な人生を手に入れられる」

ということです。

 

 

 

 

僕は家大好き人間なので、

極力外に出たくないです。

 

 

 

なんなら、一週間に一回

くらいでペースでいいです。

 

 

 

 

そして、僕は一発逆転のギャンブル

みたいな稼ぎ方じゃなく、

 

 

「地道にコツコツ資産を積み上げて、

安定的に収益が発生する仕組み」を作って

拡大させていくことを目指してます。

 

 

 

 

なぜかというと、お金よりも

時間のほうが大事だからです。

 

 

お金は無くなっても稼いだら

また戻ってきますが、

 

時間というのは過ぎてしまったら

もう戻ってきません。

 

 

僕は時間のほうが大事だと

個人的には思います。

 

(もちろん、お金のほうが大事という意見も

間違いではないし、あっていいと思います。)

 

 

 

そして、僕にとってどういう人生が理想で

どんな人生を送りたいのか。

 

 

少しだけ紹介させてください。

 

 

 

 

•大切に育ててくれた両親に恩返しをしたい。

 

•好きな人と一緒に過ごす時間を増やしたい。

 

•好きなときに好きな場所で仕事をしたい。

 

•憂鬱な日曜日の夜を過ごしたくない。

 

•「お金がないから…」と何かを諦める選択をしたくない。

 

•会社の人間関係でストレスを抱えて病気になりたくない。

 

•嫌いな上司にペコペコする人生は送りたくない。

 

•ふと思い立ったときに、気軽に旅行に行けるようになりたい。

 

•好きなときに寝て、好きなときに起きたい。

 

•夢を否定するような人と関わらずに生きていきたい。

 

 

 

…こんなふうに書くと、

「欲張りすぎだろ」とか

 

「なんかありきたりだな」って

思われるかもしれません。

 

 

 

 

でも、僕は、

 

一度きりしかない人生を

「夢を夢のままで終わらせる人生」

にはしたくないです。

 

 

 

 

そして、コンテンツビジネスの世界には、

実際にこの理想を叶えている人がたくさんいます。

 

 

 

 

でも彼らは地道に努力を積み重ねて

仕組みを作り上げてきた人たち です。

 

 

 

 

「楽して稼げる世界なんてない」

 

 

 

 

これは会社員だろうが、起業家だろうが、

どこに行っても同じ。

 

 

 

 

だからこそ、僕は今、

本気でこの道に挑戦しています。

 

 

 

 

ブログのテーマ

 

 

このブログでは

 

以前の僕のように生きるのがつらかったり、

楽しいことがなくて「退屈だな~」って方の

背中を押してあげられるような

 

ブログにしたいと思っています。

 

 

 

 

人生には辛いこともある。

 

 

思い通りにならないことばかり。

 

 

 

でも、それでも「こんな生き方があるんだ!」 って

ワクワクする瞬間がある。

 

 

 

 

このブログが、そんなきっかけ

になれたら嬉しいです。

 

 

 

 

僕がコンテンツビジネスを通じて学んだこと、

経験したこと、先輩起業家から教わったことを、

すべてこのブログに書いていきます。

 

 

 

 

なのでこのブログを読んで、

少しでも前に進む勇気が

湧いてきたら嬉しいです。

 

 

 

 

あなたのペースで、

一歩ずつ進んでいけるように。

 

 

そっと背中を押せたら

いいなと思っています。

 

 

 

 

性格について

 

 

僕の対人関係や性格について

お話しさせてください。

 

 

 

僕は昔から、3人以上の輪の中に入るのが苦手でした。

 

 

 

2人なら普通に話せるのに、

 

3人以上になると急に

「どこで会話に入ればいいんだろう?」と

迷ってしまう。

 

 

 

タイミングがつかめず、

 

結局は黙って聞き役になってしまう

ことがほとんどでした。

 

 

 

「自分が入らなくても、みんな楽しそうだし……」

 

「場をしらけさせたらどうしよう……」

 

 

 

そんなふうに余計なことを考えてしまって、

結局、何も言えないまま会話が進んでいく。

 

 

 

 

気づけば、ただニコニコして

相槌を打っているだけの

「空気みたいな存在」になっていました。

 

 

 

 

そして、ある日ふと気づくんです。

 

 

「あれ……なんか、みんな僕に

話しかけてこなくなったな~」って。

 

 

 

別に嫌われたわけじゃないと思います。

(そうであってほしい笑)

 

 

 

でも、僕があまり話さないから、

「この人とはそんなに仲良くならなくていいか」と

思われるんですよね。

 

 

 

そんなことを何度も繰り返すうちに、

気づけば周りにいる人が減っていました。

 

 

 

 

だから、僕の人付き合いは

深く、狭く というタイプです。

 

 

 

 

実際、今気軽に連絡を取れる友達は、

たったの1人だけです。

 

 

 

昔は、大勢の友達とワイワイ

はしゃぐ関係に憧れていました。

 

 

 

みんなで盛り上がって、

楽しそうにしている姿を見ると、

 

「あんなふうに過ごせたらいいな」と

思っていたんです。

 

 

 

 

でも、いざ自分がその輪の中に入ってみると、

話のテンポについていけず、

気づけばただの置物になっている。

 

 

 

 

帰り道、一人で歩きながら

「なんで僕って、みんなみたいに

うまく話せないんだろう」って

落ち込むことも何度もありました。

 

 

 

 

だから、今はもう無理に

合わせるのをやめました。

 

 

 

 

心から安心できる相手と、

じっくり話せる関係 のほうが、

自分には合っているとわかったからです。

 

 

 

 

なので、今はそのたった一人の友人に

とても感謝してます。

 

 

 

なので、狭く深く人間関係を構築する
という方は僕と気が合うと思います。笑

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

以上が僕の価値観というか
性格です。

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

前半部分はここで終了です。

 

 

疲れたら、コーヒー飲んだりして

休憩を取ってくださいね。

 

 

 

ここからは後半部分について

お話していきます。

 

 

 

後半部分は重たい話が多めなので、きつくなったら

無理せず、自分のペースで読んでくださいね。

 

 

それではここからは 僕自身の過去 について

ストーリー形式でお話ししていきます。

 

 

 

おとなしすぎた幼少期

 

 

僕は、幼い頃から極度の人見知りでした。

 

 

 

挨拶されても、ただ無視してしまう。

 

 

 

顔を合わせると 心臓がドキドキして、

言葉が喉に詰まる。

 

 

 

何をするにも、どこに行くにも、

母のそばから離れたくない。

 

 

 

母がいないと、不安で仕方がない。

 

 

 

そんな子どもでした。

 

 

 

初めての小学校の登校日

 

 

目の前に大きな学校が現れると、

「行きたくない…行きたくない!」

という気持ちで胸がいっぱいに

なっていました。

 

 

 

母の手をぎゅっと握りしめ、

涙が溢れて止まらない。

 

 

 

 

「大丈夫だから、行っておいで」

 

 

 

母は優しく背中を押してくれたけれど、

足がすくんで動けない。

 

 

 

 

どうにか教室に入ってみたけれど、

周りは知らない顔だらけ。

 

 

 

みんな楽しそうに話しているのに、

僕だけ何も言えない。

 

 

 

 

まるで空気のように、

そこにいるだけで精一杯でした。

 

 

 

 

家の中では普通に会話できるのに、

外に出ると声が出ない。

 

 

 

 

「ただの人見知りだろう」とその時は思っていたけれど、

後になって分かったのは 「場面緘黙症」 というもので、

 

無理に声を出そうとすると余計に

喉が閉まってしまう症状でした。

 

 

 

当時の僕はそれが何なのか分からず、

ただただ自分が「おかしいのかも?」

と感じていたんですよね。

 

 

 

 

それでも他の子どもたちはそんなこと知る由もなく、

次第に 「無視される」ことが日常になり。

 

 

 

 

話しかけられても、答えられない。

 

 

 

 

「なんで自分だけ話せないんだろう?」

「こんなに苦しいのは僕だけ?」

 

 

心の中で何度も繰り返していました。

 

 

それでも言葉が出ない。

 

 

 

それがどんどん 孤独感 を深め、

いじめの対象にされてました。

 

 

 

 

「こいつ、何か変だよな」

「無視すんなよ、気持ち悪い」

 

 

 

その言葉が、まるで刃物のように胸を刺してきた。

 

 

 

どうして自分だけがこんな目にあうのか。

 

 

どうして、普通に話せないのか。

 

 

 

 

その悔しさと孤独感に、

毎日が押し潰されそうでした。

 

 

 

ある晩、ついに耐えられなくなり。

 

 

 

 

涙が止まらなかった。

 

 

 

一人で布団に横たわり、

「どうしてこんなに辛いんだろう」 と、

心が破裂しそうだった。

 

 

 

 

親に心配をかけたくない。

 

 

 

でも、 誰かに助けてほしかった。

 

 

 

でも、言葉にはできなかった。

 

 

 

「このまま、ずっと耐え続けるしかないのか?」

「どうして、こんなに辛いんだろう?」

 

 

そのことを考え続けながら、毎日、

ただ周りに合わせて目立たないように

生きることだけを考えていました。

 

 

 

 

自分の存在が 消えてしまいたい

という思いに囚われながら。

 

 

 

脱ぼっちの中学時代

 

 

幸いにも、中学校に進学する頃には、

あのいじめはなくなっていました。

 

 

それでも、過去の影響は色濃く残っていて、

新しい環境にも適応するのが

とても苦しかったです。

 

 

 

地元の小学校から進学してきた生徒も多く、

彼らはすぐに打ち解け、楽しそうに笑い合っている。

 

 

 

その中で、僕はまたもや人見知りを

発動してしまいました。

 

 

 

「どうして自分だけ、

すぐに声が出せないんだろう」

 

 

その思いが胸に広がり、

誰かに声をかけることが

できませんでした。

 

 

 

案の定、周りの子たちはすぐに仲良くなり、

楽しそうに話している。

 

 

 

その姿を見て、

焦りや孤独感が募るばかりでした。

 

 

 

 

でも、少しだけ進歩がありました。

 

 

 

何人かが声をかけてくれて、
初めて話せる友達が
できたんですよね。

 

 

 

とても嬉しかったです。

 

 

 

この時いきなり声が出たので
自分でもびっくりしたんですけど、

 

多分、普段から一生懸命
話そうとしていたので、

 

いつの間にか自然と
声が出たんだと思います。

 

 

 

 

でも、心の中では

「本音を言っていいのか?」と、

どうしても壁を作っていました。

 

 

 

周りに気を使いすぎる性格だったので、

表面上の付き合いはできたけれど、

深い友達関係には至らなかったです。

 

 

 

初めての親友

 

 

高校は地元の自称進学校に進学しました。

 

 

 

中学の顔見知りも数人いましたが

正直、そこまで深い関係がなかったため、

再びゼロからのスタート でした。

 

 

 

新しい環境で友達ができることに

期待していたものの、

 

またしてもいじめが始まりました。

 

 

 

今回は陰口という形でした。

 

 

 

 

感受性が強かったので、すぐにその陰口が自分に

向けられていることに気づきました。

 

 

 

一瞬で「これ、自分のことだな」と分かり、

心の中で「またか」と感じていました。

 

 

 

注意すれば済む話だと

分かってはいたものの、

 

当時の僕は、そんな度胸を

持ち合わせておらず、

 

何も言えませんでした。

 

 

 

 

でも、幸いにも高校2年生になる頃には、

いじめられることは少なくなり、

少しずつ心の安定を取り戻しました。

 

 

 

そして、最終的には

数少ない友人ができました。

 

 

 

 

ちなみにその友人とは

同じ大学に受かったので、

 

大学2年の夏には2人で

旅行に出かけたり、

 

貴重な時間を一緒に

過ごせました。

 

(本当にありがとう!)

 

 

 

 

大学では本当に深い関係を

築ける友人はできなかったので、

 

こうして考えると、 高校でできた親友には

とても感謝しています笑

 

 

企業入社から退職までの葛藤

 

 

会社には第一志望で

受かった企業に入社しました。

 

 

 

企業に入社した初日、

これから始まる新しい仕事に胸が高鳴り、

ワクワクしながら新生活を

スタートさせました。

 

 

 

はじめは何もかもが未知だったので、

指示された業務を必死にこなしたり、

早く仕事を覚えようと頑張っていました。

 

 

 

「これからやっていけるかな?」と

不安が入り混じりながらも、

とにかく一生懸命に取り組んでいた。

 

 

 

約1か月後に配属先の発表があり、
行きたい部署があったので、
そこに配属されたらいいな~とか
思いながら過ごしていました。

 

 

 

そして、約1ヶ月後、

ついに配属先が決まった。

 

 

 

その紙に目を通した瞬間、

僕の頭の中が真っ白になった。

 

 

 

そこに書かれていたのは、

最も行きたくなかった部署。

 

 

 

どんなに自分を奮い立たせようとしても、

その日の気持ちは憂鬱でいっぱいでした。

 

 

 

 

次の日から、その部署での仕事が始まった。

 

 

 

 

難解な業務 に、

僕はただひたすら追いつくことで

精一杯だった。

 

 

 

メモを取りながらも、

覚えられないことが多く、

どんどん自信を失っていった。

 

 

 

必死に頑張っているつもりでも、

周りの先輩社員の厳しい言葉に

心が折れそうになった。

 

 

 

 

次第に、無能な自分に対する苛立ちと

どんどん重くなる虚無感に悩まされ、

 

「このまま生きていても

意味がないのでは?」

と思うようになった。

 

 

 

 

毎日、家と職場を行き来するだけで、

何も楽しさが見つけられなかった。

 

 

 

そして、土日もただ寝ているだけで、

心の中では

「これがあと40年も続くのか。」と

恐怖を感じていた。

 

 

 

 

その思いが強くなるにつれて、

自然と「辞めたい」という

気持ちが膨らんでいった。

 

 

 

でも、すぐに辞める

わけにはいかない。

 

 

 

職歴に傷がつくと思うと、

簡単にその一歩を踏み出せなかった。

 

 

 

 

その葛藤に悩み、

さらに心はどんどん疲弊していった。

 

 

 

 

そして、ある日突然、

心の糸がポツンと

切れるような感覚に襲われた。

 

 

 

 

このとき何もかもがどうでもよくなり 、

その瞬間に「もう辞めよう」と心に決めた。

 

 

 

 

退職を相談したとき、

周囲からの引き止めは強かった。

 

 

 

 

でも、僕の中でそれ以上に強かったのは、

あの職場に戻りたくないという思いだった。

 

 

 

その結果、僕は退職を決意し、

入社から3ヶ月でその会社を

去ることになった。

 

 

 

 

せっかく入社させていただいたのに、
たった3か月でやめることに対して
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

 

 

 

 

休職という選択肢もあったかもしれないが、

結局、戻りたくないという

思いが勝ってしまった。

 

 

 

その瞬間、自分の人生に対する

大きな決断を下したような気がした。

 

 

 

この時期、何度も自分に問いかけました。

 

 

 

「本当にこれでよかったのか」と。

 

 

 

でも、今振り返ってみると、

その決断が僕にとっては

必要な一歩だったと思っています。

 

 

 

人生の転換期

 

 

仕事を辞めてから3ヶ月が経った頃、

たまたまXを見ていると、

 

月に500万、仕組み化で

稼ぐ起業家さんを見つけました。

 

 

 

 

正直、最初は「仕組化?何それ?」と

思って、言葉の意味が

全く理解できませんでした。

 

 

 

 

でも、心のどこかでその言葉が気になり、

どうしてもその方が何をしているのか

知りたくなったんです。

 

 

 

 

怖い気持ちを抑えながら、ブログに飛んで、

記事を必死に読みました。

 

 

 

 

初見で読んだときは

「何を言っているんだろう?」って

感じでした。

 

 

 

 

具体的に何をしているのか、

その全体像は全く見えない。

 

 

 

 

それでも、

 

心の中で

「これで終わりたくない

もっと深く知りたい」と

 

感じた自分がいました。

 

 

 

 

そこで、思い切って

メルマガに登録してみました。

 

 

 

 

毎日毎日、届くメールに目を通しながら、

数日後、届いたのが商品案内。

 

 

 

 

正直、その瞬間、心の中で

迷いと不安が湧き上がりました。

 

 

 

「これって、本当に価値のあるものなのか?」

「もしかして、騙されるだけなんじゃないか?」

 

 

 

自分が不安で押しつぶされそう

になっているのを感じました。

 

 

 

でも、ふとその時、

言っていた言葉を思い出したんです。

 

 

 

 

「知識に投資することが大切だ」

という言葉。

 

 

 

 

その瞬間、心の中で何かが弾けました。

 

 

 

「お金を貯めていても、何も変わらない。

 

騙されても、またバイト

をして稼げばいいんだ。

 

今、挑戦しないと未来は変わらない」

 

 

 

そう考えられたことで最終的には

その一歩を踏み出すことができました。

 

 

 

 

悩みながらも、約一時間後に

教材を購入した瞬間、

 

また一つ大きな決断を

下したような気がしました。

 

 

 

 

そして、この決断が

自分の常識を壊してくれるなんて、

その時は全く想像できませんでした。

 

 

 

 

教材を手に入れ内容を

一つひとつ理解していくうちに、

 

ようやく「仕組み」で稼いでいる人たちが、

 

実際にどんな過程を経て

その成果を得ているのか、

 

理解することができました。

 

 

 

 

「こうやって、仕組みを作っていくのか!」

と納得し、心から腑に落ちたのです。

 

 

 

 

その瞬間、心の中で強い意欲が湧き上がり、

まずはプラットフォームで

販売したくなりました。

 

 

 

 

そして、2週間後、

初めての収益が発生しました。

 

 

 

 

「本当に、自分でも売れるんだ!」

 

その瞬間、世界が一気に

広がったような気がしました。

 

 

 

 

それから、さらに学び続け、

少しずつ前に進み、今に至っています。

 

 

 

 

「お前には才能があったからではないか?」

と言われそうなので、繰り返しますが

僕は、何もかもゼロからのスタートでした。

 

 

 

知識もゼロ、経験もゼロ、実績もゼロ、
人脈もゼロ、スキルもゼロ、

 

才能なんて一切なくて、
リーダーシップだって欠けている。

 

 

 

ずっと大人しくて、泣き虫で、

気弱な自分がいて、

会社を辞めるなんて、

恐怖でしかなかったです。

 

 

 

 

「こんなことして、何か悪いことに

巻き込まれたらどうしよう?」

 

 

 

そういう風に感じていました。

 

 

 

でも、その時、自分の中で

強く思ったんです。

 

 

 

「このままじゃ何も変わらないな」って。

 

 

 

初めての挑戦だったから、

何もかもが未知で怖かった。

 

 

 

でも、今だから言えます。

 

 

 

 

あの時、勇気を出して踏み出したことが、
本当に自分を変える一歩だったんだと。

 

 

 

 

最初の頃は、ただただ辛かった。

 

 

 

分からないことだらけで、

わけもわからず足掻き、

恐怖の中で手探りで進んでいる感覚。

 

 

 

まるで暗闇の中で目を閉じたまま

歩いているみたいでした。

 

 

 

でもその中で、新しい扉が

開かれていく感覚もありました。

 

 

 

 

お客様が喜んでくれた時の、あの喜び。

 

 

 

自分ができることが少しずつ増えていくたびに、
本当に少しずつ、でも確実に自信が湧いて、

 

人生が少しずつ明るくなっていくその瞬間が、
本当に嬉しくて、楽しくて、

 

 

 

こんなにも学びが楽しいと感じたことは
人生で初めてでした。

 

 

 

どれだけつらくても、前を向けたのは
自分の中で「挑戦してみてよかった」と

思えたからです。

 

 

 

そして、今、心から言えます。

 

 

 

自分が選んだこの道に関して

まったく後悔していないです。

 

 

 

ゼロからのスタート、

何もないところからですが、

でも一歩一歩進むたびに、少しずつ

変わっていっているのが実感できています。

 

 

 

 

そして今、これから先の未来には、

まだ見ぬ可能性が広がっています。

 

 

 

 

その世界に飛び込んで、

自分が遅れていると

感じたこともたくさんあります。

 

 

でも、気づいたんです。

 

 

 

「一番若いのは、今この瞬間なんだ」と。

 

 

 

遅いかどうかなんて関係ない。

 

 

 

 

今が一番若い瞬間を生きている。

 

 

 

だからこそ、思い切り

挑戦して成長していきたい。

 

 

 

どんな困難があろうと、どんな壁にぶつかろうと、
僕は前を向き続けて、前進し続けます。

 

 

 

そして、これから先も

その道を進んでいきます。

 

 

 

SNS観について

 

 

最後に僕のSNS観について

少しシェアさせてください!

 

 

 

コンテンツビジネスを始める前、

僕は正直 SNSが苦手でした。

 

 

 

基本的に一人行動が好きで、

他の人との接触は必要最低限に

したいタイプなので…

 

 

 

本当にその親友とはLINEで繋がっているので、

それで十分だと思っていたんですよね。

 

 

 

そのため、 Twitterとか

InstagramといったSNSは、

 

21年間一度も使おうとは

思いませんでした。

 

 

 

「全く知らない人と

繋がるかもしれないから怖い」と思って、

 

あえて、意識的にインストール

しませんでした。

 

 

 

SNSがないことで生活に

支障を感じることはなく、

 

むしろ心地よく過ごせていました。

 

 

 

ただ、コンテンツビジネスを始めるために

ビジネス用のTwitterアカウントは作りました。

 

 

 

そのため、僕にとっては

現代っ子とは言えないくらい

SNSには疎かったです。

 

 

 

ネットの世界にもまったく興味がなく、

理系のくせにパソコン音痴だったので、

 

ビジネスを始めるにあたり、

完全にゼロスタート でした。

 

 

 

 

だからこそ伝えたいことがあります。

 

 

 

それは…

 

 

PCやSNSに疎い自分でも、

知識を入れたらきちんとできたので、

機械に強くなくても全然大丈夫です。

 

 

 

必要なのは、やってみること。

 

 

 

ただこれだけです。

 

 

 

少しずつ進んでいけば、

すぐに分かることが多いので、

ぜひ挑戦してみてほしいです。

 

 

 

最後に

 

 

 

こんなに長い文章を

ここまで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

この長い文章を最後まで読めた

あなたはもうすでに自分を

変える力を持っています。

 

(大半の方は途中で離脱するので…)

 

 

 

 

今までの自分は生きるのに精いっぱいで、

 

「周りの人を悲しませたくない。
迷惑をかけたくない」

 

という一心で本音を言うことが少なく、
生きずらさを抱えていました。

 

 

 

 

そして、不器用で何をするにしても
中途半端な自分が嫌でした。

 

 

 

だけど、コンテンツビジネスに出会い、
全身に衝撃が走りました。

 

 

 

こんなビジネスモデルがあって、
実際に理想を叶えている人が
たくさんいるんだと。

 

 

 

全部叶えられない夢なんかじゃないんだ。

 

 

 

 

僕も理想を叶えたい。

 

 

 

勉強していくにつれて、
そう思うことが増えました。

 

 

 

これからも、

 

理想を叶えるために、

 

自分で自分や大事な人を守れるように、

 

周りの人の背中をそっと押してあげられるように、

 

実力をつけていきます。

 

 

 

 

読んでいるあなたが少しでも
興味を持ったり、参考にしてくれたり
行動してみようと思ってくれたら嬉しいです。

 

 

 

改めましてここまで読んでいただき
本当にありがとうございました^^

 

 

 

 

PS

 

 

今この記事を見ているあなたが

ただやみくもにブログ記事を量産したり、

動画編集といった下請け労働をしていて、

 

 

・お金はあるが、時間の自由がない

・時間はあるが、お金が稼げない
・時間もお金も余裕がない

 

と思っているなら、
自分が労働をしてしまっていることが
問題なんじゃないでしょうか?

 

 

これはあなたのやり方に
問題があるというより、

インフルエンサーの発言に
誤解を生む表現があることが
問題だったりします。

 

 

 

そもそも「動画編集は需要がある!」

「ブログ記事を書いていたら

いつかは収益化できる」

と発信しているインフルエンサーは
下請け労働で稼いでいるのではなく、

 

情報発信を通じた
「仕組み化」で
稼いでいます。

 

 

 

僕自身この事実を知らない状態で
会社を退職しましたが、

 

知識がなかったこともあり、

詐欺教材に騙されそうになりました。

 

 

あなたには同じ苦労を
してほしくありません。

 

 

 

では、どうしたら自分の商品を持って
仕組み化で稼いでいけるのか?

 

 

 

実際に僕が先輩経営者から

教わった正しいやり方で仕組みを

作ることができたのでそのやり方を
オンライン書籍にしてまとめました。

 

 

 

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たく

たく

はじめまして!たくと申します。 ブログを見つけてくださり、ありがとうございます。 月500万円稼ぐ経営者の方に出会い、「家でパソコンをカタカタして生活したい」という夢を諦めきれず、自宅で一人起業しました。 このブログでは、以前の僕のように、 「世の中に生きづらさを感じている方」 「肩の力を抜けず、息苦しい日々を送っている方」 そんな方々が少しでも楽になれるように、情報を発信しています。 面倒くさい人間関係や生きづらさから抜け出し、最終的には時間やお金に縛られず、自分らしく生きる。 そのために必要なことを、月500万円稼ぐ経営者から学んだ人生やビジネスの本質とともにお伝えしています。 このブログが、あなたの人生の転機になれば嬉しいです。 ぜひ、お好きな記事から読んでみてくださいね^^

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