【動けない人必見】数か月後に後悔しないようにする考え方
こんにちは!たくです。
今回は
数か月後に後悔しないようにする考え方
というテーマで
お送りします。
突然ですが
「ああ、結局今日も何もできずに
一日が過ぎてしまった」
「ちょっとだけ、Youtube見よう、
え、もうこんな時間じゃん」
こんな風に思ったことありませんか?
ちなみに僕はもう数えきれないくらい
あります(笑)
大学生の時に
起こってたことなんですが
「よし、テスト迫ってるし
25分勉強しよう」
↓
「タイマー鳴ったから
5分休憩しようかな」
↓
そしてそのままズルズル
1時間Youtube見てたり。
余談なのですが
ちなみにこのときは
「ポモドーロテクニック」
を使ってました。
こういうことが平気で
起こってました。
後から振り返ると
「ああ、何でしなかったんだろう」
って後悔してました。
こういう状態になると
めっちゃ自己嫌悪になるんですよね。
そして、自信を失うことにつながります。
悪いことだらけで
悪循環に陥ります。
よいことひとつもないですよね。
そうならないようにするのが
今日のテーマなのですが、
今回の結論を言ってしまうと
しなければならないことを
数か月先までやらないと
仮定して、
やらなかった場合の影響が
どれくらいひどいのか
具体的に考えることです。
例えば、ここでこの作業を
やろうと思ってできなかった場合、
1か月後にその作業をしなかった
とき、どんな影響が出るか考えます。
もっと具体的に考えると
「ここでこのブログ記事を
書かなかったら、
収益を得るのが
遅くなってしまうな~」
とか
ここで注意点として
具体的に考えるように
してください。
逆に軽く考えると、
あまり危機感を持たないので、
やっぱり今日はやらなくていいや
となってしまいがちです。
ここまで考え方を紹介してきましたが、
このように考えるのは
ちゃんとした理由があります。
それは人間には損失回避性
が備わっているからです。
損失回避性とは得をしたときよりも
損をしたときの痛みのほうが
2~2.5倍重く感じることです。
例えば、現実味がないですが
1000万円の宝くじが当たった時と
1000万円を落とした時を想像してみてください。
おそらく、1000万円落としたときのほうが
ショックじゃないですか?
このように人には最大限に
損失を回避する性質があります。
そして、人は後から
振り返ったとき
もっとこうすればよかった
もっと頑張ればよかった
という感じで
本気でやってない限り
後悔する生き物だとも
思っています。
その点でもこの
考え方は役に立つ
と思います。
よかったらこの考え方
使ってみてくださいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。