「知識を身につける」の本当の意味

こんにちは!たくです。
今回は
「知識を身につける」の本当の意味
というテーマでお話していきます。
あなたは普段から
読書や勉強をしていますか?
実は読書や勉強をするうえで
意識してほしいとても大事な
ポイントがあります。
今回解説するポイントを
意識していないと、
「やば、何も身についてない」
という状態になってしまう
かもしれないです。
僕も以前は意識しないで
やってしまっていました。
そのへんの体験談も紹介しながら
解説していくので、
ぜひ最後まで
読んでみてくださいね。
ではいきましょう!
物事を学ぶ時の基準値
あなたは何かを学ぶとき
どの程度まで学んだら自分に
合格を出しますか?
さまざまな方がいると思いますが、
実は知識というものは
知っているだけでは
たいして価値はないのです。
よくビジネスは知識ゲーと
言われるのですが、
その知識を知るだけでは
知らないのと変わりません。
「え、どういうこと?」
ってなりますよね。
それを今から解説していきますね。
「知識は何度も自分で実践して
できるようになって、
初めて身についたといえます。」
この発言は尊敬する起業家さんが
言っていたのですが、
これを聞いたとき
ハッとさせられました。
なぜなら、自分が教材などを
ただ買って満足していたからです。
いわゆるノウハウコレクター
というやつになっていたんですよね。
(ちなみに自分で実践せず
使ったことがない知識だけが
どんどん溜まっていく状態を
ノウハウコレクタ-と言います。)
本当に実践をしてなかったんですよ。
「あれ、自分ってただ教材
買って満足してるだけじゃない?」
「こんなんじゃ、
実力付くわけないじゃん」
ここで僕は考えました。
「なんで買うだけで
満足するんだろう?」と。
そして、一つの結論に達しました。
「そうか、漠然とした不安に襲われて
買うことでその不安を
消そうとしているのか」と。
ビジネスでも勉強でも
知識を覚えるだけでは
だめなんですよね。
自分で実践しないと
意味がないんです。
ダサくても、
みじめでもいいから、
少しずつでも動ける人が
最終的に勝ちます。
要するに考えるだけでは
よくないということですね。
そして、
このノウハウコレクターから
脱するためには
自分で理解すること。
何度も何度も復習して
他人に説明できるように
なること。
そして、
何度も自分で実践して
できるようになることが必要です。
この過程を経て、初めて
自分にきちんと知識が
身についたと言えるんですよね。
学生時代にやっていた勉強は
自分で問題が解けるようになるまで
ひたすら繰り返しませんでしたか?
それと同じように
コンテンツビジネスでも
繰り返すことで身に付きます。
インプットだけに
とどまっていた人は
アウトプットも意識することで
ぐんと成長しますよ。
まとめ
今回の内容をまとめると、
知識とは自分で理解して
他人に説明できるようになり、
何度も自分で実践して
初めて身につく
というお話でした。
まず手に入れた知識は
素直に受け入れ実践しましょう!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!
何か少しでも学びに
なったのなら幸いです。
